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アドセンス合格に必要な文字数は?投稿一覧に記事の文字数を表示すると捗ります
最近のGoogleアドセンスの審査は不合格率が高くなっています。
アドセンスに何度も合格した経験があると、サイトの内容が有用だから大丈夫!と準備が中途半端なまま審査に出して簡単に不合格になったりします。
最近のGoogleアドセンスの審査では、サイトの内容よりもサイトの最低要件(サイトの品質)の方が効いている感じがします。
不合格理由で一番多いのが、有用性の低いコンテンツだと思います。
記事の内容云々よりも、文字数が少なく、オリジナリティが無い記事が一つでもあるとそれだけで不合格になります。
ある程度記事を書いたら、アドセンスの合格のためには引き算で考えていく方が良いです。
引き算というのは、記事を追加するのではなく、既存の記事を非公開にしていくということです。
目次
非公開にすべき記事の基準
非公開にした方がよい基準は、いくつかあります。
非公開にした方がよい基準
- 文字数が少ないページ
- 記事のほとんどが引用のページ
- 動画しかないページ
- Googleにインデックスされないページ
上記①~③に共通する特徴は、自分で書いたコンテンツがほとんど含まれないページです。
そうじゃなくても、④のようにインデックスされないページはGoogleから見て価値が無いと判断されています。
文字数が少ないページを非公開にする
文字数が少ないページを探すには?
記事の文字数をカウントして、投稿一覧の列に表示するのが簡単です。
// 投稿一覧に各記事の文字数を表示
function add_columns_count_characters($text_columns) {
$text_columns['char_count'] = '文字数';
return $text_columns;
}
function add_custom_columns_count_characters($check_column_name, $post_id) {
if( 'char_count' == $check_column_name ) {
$count = mb_strlen(strip_tags(get_post_field('post_content', $post_id)));
echo $count;
}
}
add_filter( 'manage_posts_columns', 'add_columns_count_characters' );
add_action( 'manage_posts_custom_column', 'add_custom_columns_count_characters', 11, 2 );
文字数が少ないページの基準は?
1000文字に満たない記事は、非公開にしましょう。
まとめ
アドセンスの合格に必要なのはアクセス数でも記事数でもなく、ひとつひとつの記事のクオリティの高さです。
他にはない記事であれば基本大丈夫です。
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