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アドセンス不合格の原因は100%サイト起因、ドメインではない
Googleアドセンスの申請をして不合格になって、何度かサイトを修正したけどどうしても合格できないサイトがありました。
中古ドメインということもあり、ドメインが原因なのか?と思ったりしました。
ドメインを変更したら、あっさりアドセンスに合格したという話は結構あります。
しかし、この記事ではアドセンスに何度も不合格になったサイトを同一ドメインで合格させた時の内容をご紹介します。
なんども不合格になってペナルティを疑っていたドメインでしたが、ドメインを変更せずにアドセンスに合格できましたので、アドセンスに何度も不合格になって、ドメインが原因かも?と思っている人は参考にしてください。
なぜ審査に通らないのか記事を見直してもわからない
サイトの内容は体験談をベースとした独自性のある内容だったので、なぜ審査に通らないのかわかりません。
なにか地雷を踏んでいるのだと思います。
目ぼしい記事があればそれを非公開にすれば解決するのですが、それもわからず。
サイトを別のサイトに入れ替えたらあっさり合格
アドセンスに合格している他のドメインでアクセスが無いサイトがあったので、そのサイトと入れ替えることにして、アドセンスの申請をしました。
リダイレクトもしていませんし、入れ替え直後なのでインデックスも変更前のままです。
申請して2日ぐらいであっさり合格。
アドセンス合格の必要と言われている誤った情報
記事が漏れなくインデックスされている必要がある
今回サイト入れ替え直後なので、インデックスはされていません。
この結果から、インデックスの有無はアドセンスの審査には影響していないことになります。
サイトへの検索経由のアクセス数がある程度必要
今回、サイトを入れ替えましたが、入れ替え直後なのでアクセスは無い状態です。
この結果から、サイトのアクセスの有無はアドセンスの審査には影響していないことになります。
中古ドメインを使用している
同じ中古ドメインのまま、サイトの内容を別サイトに入れ替えたら合格したので、アドセンス不合格の原因にドメインは関係ないことになります。
サイトのテーマや記事の内容が不合格の原因になります。
プライバシーポリシーなどの記載が合格したサイトと不合格になったサイトで異なっているので、それが原因の可能性があります。
合格したサイトは、プライバシーポリシーにアドセンスの記載がありましたが、不合格のサイトにはそれがありませんでした。
正直、入れ替えたサイトの内容自体もかなりグレーな内容のサイトなので、サイトの内容自体というより、プライバシーポリシーの記載内容の方が効いているような気がします。

まとめ
低品質なコンテンツという原因で、アドセンス不合格で悩んでいる人は、実は記事ではない部分に原因があるかもしれません。
アドセンス合格してからでいいと思って、簡単な内容のプライバシーポリシーにしていると不合格になる可能性があります。
Chat GPTなどのChat AIで記事を作成して高品質な記事を量産してもプライバシーポリシーで足元をすくわれる可能性があります。
記事ではなく、プライバシーポリシーなどの基本的な部分を見直すと簡単に合格できると思います。
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