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SEO対策に重要なのはサーチコンソールよりもGA4の指標(エンゲージメント)なんだよね
SEO対策とは、端的に言えば、検索キーワードでの検索順位が高くなる方法のこと、だと思います。
言い換えればGoogleにページがインデックスされて検索順位が付くかを最大化することとも言えます。
SEO対策を助けるツールとしてGoogleはサーチコンソールとGA4を無料で提供しています。
SEO対策で重要なのはサーチコンソールだと言われます。なぜならサイトへの訪問者がいなくてもサーチコンソールではある程度のキーワード分析ができるのに対して、GA4では訪問者がいなければ分析データがなく分析しようがないためです。
サーチコンソールでは検索順位やキーワード、インデックスされているページが確認できますから、実際にアクセスが無い状態でも使えます。
でも、サーチコンソールは結果を表示しているだけです。
過去のSEOハックである、キーワードを詰め込めばいい、記事を増やせばいい、外部リンクがあればいい、というようなSEO対策の場合は、サーチコンソールは役に立ったかもしれません。
でも、今のGoogle検索はユーザーファーストですので、Googleが検索順位を決めているわけではありません。

あくまでもユーザー体験が優れているページが検索順位の上位にランクされるわけです。
ユーザー体験が優れていないページはインデックスもされませんし、検索順位がついても低いです。
Googleは検索結果で提供する記事のユーザー体験を向上させたい
Googleは検索結果を訪問者に提供しています。Googleが提供している商品は検索結果ですが、その先には実際のページや記事があります。
Googleはユーザー体験の高い記事を検索結果に並べたいはずです。
スーパーでは、売れる商品をよく見える場所に置いて、売れない商品は仕入れません。
売れる商品と売れない商品のマーケティングをしているわけですよね。
Googleも同じように掲載した記事、クリックされた記事がどの程度、ユーザーの要求を満足するかを見て並べ替えています。
ユーザーの要求を満足させるというのは、検索意図であったり、直ぐに欲しい情報があったり、関連する情報が網羅されているなど、ワンストップでユーザーに情報を提供しているかどうか、だと思います。
GA4こそUI/UXの改善に役立つ最強のSEOツール
そうなると、サイトのSEO改善指標というのは、ユーザー体験の改善となります。ですが、サーチコンソールにはユーザー体験を図る指標がありません。
GA4は一見とっつきにくいのですが、ユーザー体験をイベントとして記録しています。
UAからGA4にGoogleが切り替えたのはGA4にユーザー体験の改善の指標をレポートする役割を与えたからではないかと思います。
Googleは新規のページについては、観測気球を上げて、検索順位を上げたり下げたりしながら訪問者の行動を見ています。
観測気球を上げた時に需要の無いページであれば、検索順位は下がっていき、最後はインデックスから削除されます。
GA4の指標をよくすることがユーザー体験の改善につながり、結果的に検索順位が上がっていくというのが昨今のSEO対策になると思います。
ページの滞在時間や訪問者が起こしたアクションなど、その記事が訪問者にとって意味があれば自然と改善していくはずです。
すぐに離脱してしまえば、その記事は訪問者には意味が無かったということです。
| 指標 | UA | GA4 |
| 直帰率 | ページで何も行われなかった 1 ページのみのセッションのパーセント数。 直帰の場合、セッション継続時間は 0 秒です。 たとえば、ユーザーがウェブサイトにアクセスして、ホームページでコンテンツを数分間閲覧したものの、リンクをクリックしたり、インタラクション イベントとして記録されているイベントをトリガーしたりせずにウェブサイトを離れた場合、そのセッションは直帰として集計されます。 | エンゲージメントのなかったセッションの割合。 たとえば、ユーザーがウェブサイトにアクセスしたものの、ホームページでコンテンツの閲覧が 10 秒未満で終了し、イベントをトリガーしたり、他のページか画面に移動したりせずにウェブサイトを離れた場合、そのセッションは直帰として集計されます。 エンゲージメント セッションとは、10 秒以上継続したセッション、コンバージョン イベントが 1 件以上発生したセッション、ページまたは画面の閲覧または視聴が 2 件以上発生したセッションです。 エンゲージメント セッションがない場合(つまり、エンゲージメント セッションのいずれの条件も満たしていない場合)は、Google アナリティクスではそのセッションは直帰としてカウントされます。 |
SEOは記事の内容が全てという話もありますが、サイトの見た目や使いやすさなど、以下にユーザー体験を向上させるかの方も重要だと思います。
そういう意味では、ヒートマップ分析などでサイトの改善を行うのはとても重要な改善になります。
キーワードも入っているし、記事の内容もいいのに、検索順位が上がらないという場合、GA4の指標を改善する対策を検討した方が検索順位は上がると思います。

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