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2024年 Google アドセンス合格体験記

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最近のGoogleコアアップデートで個人サイトの検索順位が復活してきました。

どうせSEOでは上位は無理だからと諦め、今までアドセンスの申請をしていなかったサイトも申請してみた。

半信半疑のまま申請したら、一回目は不合格。

届いたメールは、『AdSense の利用を開始するには、問題を解決する必要があります』というタイトルで、不合格の理由はガイドライン違反だった。

ガイドライン違反という場合は、ほとんどの場合記事が短かったり、長くても内容が薄いという、コンテンツが原因。

内容が薄い記事があったのでそれが原因かも?と心当たりはあった。

今までならすぐに直して再度申請するところであったが、あえてそこはいじらず、1カ月以上、時間を置いて少し記事を追加して2回目の申請をしたらあっさり合格。

目次

アドセンスを申請したサイトの内容

  • サイトの内容:ゲーム情報
  • 公開記事数:16記事(全ページインデックス済み)
  • 使用ドメイン:中古ドメイン
  • アクセス数:検索流入はそれなりにある
  • カテゴリ数:8個(実際に使っているカテゴリは1つだけ)
  • 検索流入:25クリック/日

殆どが体験に基づいた内容なので、内容に独自性はあり。

今までの経験上、他に無い内容であればアドセンス合格して当たり前だと考えていた。

1回目の不合格⇒2回目の合格までにしたこと

サイトのアクセス数はそれなりにあり、Google検索上は価値が無いサイトと見なされていないので、コンテンツの方向性は間違ってはいない。

しかし、1回目で不合格になってしまった。

確かに特定の記事の内容が極端に薄かったのは事実。

Googleアドセンスの審査はロボット⇒人間という審査の流れになっていて、ロボットの時点で不合格だと申請してすぐに不合格の通知がくる。

今回のケースは、直ぐに通知が来なかったので、不合格の直接的な理由はGoogleのAIの判断というより、最終判断を行った人の影響が強いと思った。

つまり、ロボットの審査は合格しているから、時間を置いて別の担当者に見てもらえば合格できる可能性が高いと判断した。

合格するには、他にはなく、かつ、キャッチーな情報を盛り込んだ記事がいくつかあればよいので、その線で記事を1つ追加して、2回目のアドセンスの申請をした。

結果、あっさり合格。

まとめ

Googleアドセンス自体は収益が殆ど得られないから、合格しなくても大して影響はない。

しかし、内容がプアで合格できないとなると、それ以前に解決しなければGoogleに嫌われてしまう。

今回のケースは、もともとGoogleに嫌われていなかったSEOで結果が出ていたサイトだったので、1回目の不合格はノイズだろうと考えて時間を置いて再度申請して合格した。

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